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第1章 モノづくりと製造品質 |
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1-1 品質が良くなると製造原価は安くなる |
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1-2 日本でのもの作りと品質向上の歴史をひもとく |
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1-3 物づくりの品質は設計品質と製造品質に大別できる |
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1-4 良い製造品質を現場力で作り込む |
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1-5 5Sで現場力の基礎を固める |
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1-6 品質改善に役立つ実績データの見方と表し方 |
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1-7 不良とは「ばらつき」である |
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1-8 製造現場でばらつきが発生する2つの理由とは |
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コラム(1) 製造会社の必携条件は良い品質、良い環境、安い原価 |
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第2章 製造品質を決定する5つの要因 |
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2-1 製造品質を良くするには2つの方法がある |
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2-2 5つの要因を見える化する |
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2-3 人の力量をアップしてばらつきを減らす |
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2-4 機械設備の故障をゼロにする |
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2-5 材料、作業方法、測定のばらつきも減らす |
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2-6 工程で製造品質を作り込む |
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2-7 最適な作業方法を確立する |
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2-8 品質を作り込む上で重要な作業を標準化して維持管理する |
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2-9 工程能力指数で製造品質を数値化する |
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2-10 製造品質を保証する |
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2-11 検査で製造品質を保証できるか |
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2-12 製造現場の品質保証活動とは |
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2-13 製造物責任(PL)法へ対応する |
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コラム(2) 保証と保障と補償の使い分け |
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第3章 製造品質改善に必要な心・技・体 |
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3-1 心・・・お客さまの目線で見る |
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3-2 お客さまから見た当たり前の品質、一元的な品質、魅力的な品質 |
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3-3 明日に向かって発想する改善マインドを持つ |
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3-4 技・・・製造品質改善での活用手法 |
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3-5 品質改善の手順を標準化する |
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3-6 品質改善にQC7つ道具を活用する |
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3-7 品質改善に新QC7つ道具を活用する |
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3-8 品質改善に役立つ統計手法の中身を探る |
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3-9 管理技術の東の横綱であるIEとは |
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3-10 管理技術の西の横綱であるVEとは |
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3-11 効率的にアイデアを発想しよう |
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3-12 体・・・組織や小集団活動を活用しよう |
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3-13 小集団によるサークル活動でパワーアップしよう |
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コラム(3) 父親の身長と息子の身長は相関するか? |
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第4章 現場でできる製造品質改善の進め方(Ⅰ) |
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4-1 品質改善の対象となる問題・課題を把握する |
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4-2 重点指向で問題・課題を絞り込む |
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4-3 3現主義で現状の実態を把握する |
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4-4 層別により集めたデータを分ける |
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4-5 パレート図を活用して重点指向を推進する |
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4-6 改善目標と日程を決定する |
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4-7 不良には必ず要因がある |
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4-8 要因を見逃さないために特性要因図を作成する |
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4-9 主要因をデータで確認する |
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4-10 主要因をヒストグラムで見える化する |
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4-11 主要因を散布図で見える化する |
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4-12 急げば回れを実践する実験計画法 |
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4-13 実験により主要因の最適条件を探る |
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4-14 改善の4原則で対策を立案する |
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4-15 TRIZを活用して対策案の技術的矛盾を解決する |
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4-16 対策会議ではブレーンストーミングを活用する |
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コラム(4) 3現主義+2原主義=5現主義 |
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第5章 現場でできる製造品質改善の進め方(Ⅱ) |
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5-1 改善対策を試行する |
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5-2 アローダイヤグラムにより実施計画を作成する |
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5-3 対策案を実施し効果を確認する |
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5-4 品質工程表や作業標準書による歯止めを実施する |
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5-5 作業の標準化を実施する |
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5-6 品質工程表の作り方と使い方 |
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5-7 作業標準書の作り方と使い方 |
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5-8 教育訓練を実施する |
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5-9 効果をあげる教育訓練のポイント |
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5-10 管理図で効果の定着度合いを確認する |
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5-11 管理図の作り方 |
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5-12 機械化・見える化などにより品質改善状態を維持管理する |
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コラム(5) アローダイヤグラムの作成 |
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第6章 製造品質改善のツボとコツ |
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6-1 データのとり方とまとめ方 |
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6-2 平均値だけではだまされる |
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6-3 ばらつきを数値化する偏差、変動の求め方 |
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6-4 要因別にばらつきを分けてみる |
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6-5 品質改善に必要な正規分布とは |
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6-6 正規分布の特徴を利用しよう |
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6-7 品質工程表の作成に必要な工程分析 |
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6-8 作業標準書の作成に必要な作業分析 |
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6-9 品質改善に役立つレイアウト改善を実践する |
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6-10 設備の品質を改善・管理するTPMとは |
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6-11 設計品質改善にチャレンジする |
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6-12 QFDでお客さまの要求を設計品質に変換する |
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コラム(6) 管理図の管理限界線は判断ミスのポカヨケ |
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第7章 製造品質改善で収益を向上! |
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7-1 品質を作り出すコストの中身を探る |
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7-2 品質が悪いために発生する失敗コストの中身と求め方 |
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7-3 品質を評価するために発生する評価コストの中身と求め方 |
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7-4 品質を良くする予防コストの中身と求め方 |
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7-5 効率的な収益向上の進め方 |
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7-6 失敗コスト低減のツボとコツ |
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7-7 評価コスト低減のツボとコツ |
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7-8 予防コスト低減のツボとコツ |
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