
用語説明・参考文献〜技術者のコストダウンに必要なキーワード |
||
| さ し す せ そ | ||
| さ | 3PL (サード・パーティ-・ロジスティクス) | |
| 3rd party logistics | ||
| 顧客から物流業務やその改善、物流戦略の立案などを委託する物流取扱代行企業。 | ||
| サーフェース | ||
| Surface | ||
| 3次元CADで、曲面を定義するもの。 | ||
| 最小二乗法 (サイショウジジョウホウ) | ||
| Method of least square | ||
| JIS Z 8101「Σe2(eの2乗)を最小にするパラメータ推定の技法。ここで、eは観測値と仮定されたモデルによる予測値との差であり、和とすべての処理についてとる。」 | ||
| 最大作業域 (サイダイサギョウイキ) | ||
| Maximum working area | ||
| 肩を支点として腕全体を左右上下に動かすことのできる範囲 | ||
| 財務活動 (ザイムカツドウ) | ||
| Financial activity | ||
| 会社組織の中で資金を調達し運用する機能 | ||
| 材料費 (ザイリョウヒ) | ||
| Material cost | ||
| 物を使うことによって生ずる原価。素材、購入部品などのように製品に着いていくものは代表的な材料費である。 | ||
| 材料費の基本機能 (ザイリョウヒノキホンキノウ) | ||
| Basic function of material cost | ||
| 製品の設計上不可欠の機能を有する材料。 | ||
| 材料費の補助機能 (ザイリョウヒノホジョキノウ) | ||
| Auxiliary function of material cost | ||
| 基本機能を補助する材料。 | ||
| 差額費用 (サガクヒヨウ) | ||
| differential cost | ||
| JIS Z 8121 「二つの案の費用の差額。」 | ||
作業員責任ロス工数 (サギョウインセキニンロスコウテイ) |
||
| Operators' responsibility loss | ||
| 標準工数(標準時間×生産量)と作業工数(作業員が実際の作業に従事した工数)の差異で微少な作業中断・アイドル、標準作業方法の無視、作業意欲の低下による作業ペース の低下など、決められた製造方式に従って、作業することが求められている作業員が、 自らコントロールできる時間内で発生する工数ロスのこと。 | ||
| 作業設計 (サギョウセッケイ) | ||
| Work design | ||
| 工程を最も加工費が安くなる順番に並べてた作業手順を作成すること。 | ||
| 作業測定 (サギョウソクテイ) | ||
| Work Measurment | ||
| 生産活動において人や設備がどのように使われているかを測定すること、および標準作業方法で作業する時に必要な標準時間を設定すること。 | ||
| 作業能率 (サギョウノウリツ) | ||
| Labor performance or Worker’s efficiency | ||
| 作業員の働きぶりのこと。 | ||
| 作業ペース (サギョウペース) | ||
| Operating pace | ||
| 作業を行うときの速度のこと | ||
| 作業ペース円滑化の原則 (サギョウペースエンカツカノゲンソク) | ||
| 標準工数(標準時間×生産量)と作業工数(作業員が実際の作業に従事した工数)の差異で微少な作業中断・アイドル、標準作業方法の無視、作業意欲の低下による作業ペース の低下など、決められた製造方式に従って、作業することが求められている作業員が、 自らコントロールできる時間内で発生する工数ロス | ||
作業ペースロス(サギョウペースロス) |
||
| Operating pace loss | ||
| 標準工数(標準時間×生産量)と作業工数(作業員が実際の作業に従事した工数)の差異で微少な作業中断・アイドル、標準作業方法の無視、作業意欲の低下による作業ペース の低下など、決められた製造方式に従って、作業することが求められている作業員が、 自らコントロールできる時間内で発生する工数ロス | ||
| サプライチェーン (サプライチェーン) | ||
| Supply Chain | ||
| 材料や部品の供給から、外注、工場、流通から販売まで、顧客に供給する全体を一つのつながったシステム、すなわちチェーンとする見方。工場のみ、あるいは販売のみ、といった部分最適化ではもはや顧客要求に応えられなくなってきており、サプライチェーン全体で考えていく全体最適化が要求されている。 | ||
| 産業用ロボット (サンギョウヨウロボット) | ||
| industrial robot | ||
| 産業に用いられるロボット。JISにはいろいろな分類があり、一般分類としては操縦ロボット、シーケンスロボット、プレイバックロボット、数値制御ロボット、知能ロボット、感覚制御ロボット、ノンサーボ制御ロボット、CP制御ロボット、PTP制御ロボットがある。 | ||
| 残差 (ザンサ) | ||
| Residual | ||
| JIS Z 8101「応答変数における観測値と予測値との差」 | ||
| 3シグマ限界 (サンシグマゲンカイ) | ||
| 3 sigma limit | ||
| JIS Z 8101「シューハートの管理図に用いる統計量の標準偏差の3倍の幅をもつ管理限界。」 | ||
| 算術平均 (サンジュツヘイキン) | ||
| Arithmaetic mean | ||
| JIS Z 8101「観測値の総和を観測値の個数で割ったもの。」 | ||
| 残存価額 (ザンゾンカガク) | ||
| Residual value | ||
| 減価償却の完了時における固定資産の処分価値で、実際上は税法で定める値が適用されている。 | ||
| 散布図 (サンプズ) | ||
| Scatter diagram | ||
| JIS Z 8101「二つの特性を横軸と縦軸とし、観測値を打点して作るグラフ表示。」 | ||
| サンプリング (サンプリング) | ||
| Sampling | ||
| JIS Z 8101「母集団からサンプルを取ること。」 | ||
| サンプル (サンプル) | ||
| Sample | ||
| JIS Z 8101「母集団の情報を得るために、母集団からとられた一つ以上のサンプリング単位。」 | ||
| し | CAE (シーエーイー) | |
| computer aided engineering | ||
| JIS Z 8141「製品又は部品の開発及び設計業務に際して、各種の特性をコンピューターによる数値解析又はシミュレーションをして検討するシステム。」 | ||
| CCR (シーシーアール) | ||
| Capacity Constrained Resource | ||
| TOCでは、能力的に制約条件となる資源をいい、注意していないと全体の生産に悪影響を及ぼす工程や設備をいう。 | ||
| CSB (シーエスビー) | ||
| cost break down structure | ||
| 製品の目標および活動と資源とを関係づけるもので、機能的活動、製品の主要部分、および共通あるいは類似部品の集合体ごとにコスト構成を区分するもの。 | ||
| 仕入原価 (シイレゲンカ) | ||
| Cost of goods purchased | ||
| 外部から購入したものの原価のこと。 | ||
| 思考プロセス (シコウプロセス) | ||
| Thinking Process | ||
| TOCの手法の一つで、「変化を起こし、実行に移す系統的な手法」と定義され、真の問題をあぶり出して妥協しない解決策を作り出していく論理的な手順である。 | ||
| 自己資本 (資本) (ジコシホン) | ||
| Equity or Owned capital | ||
| 貸借対照表の貸方項目の中で資本の部の合計である。 | ||
| 事後原価計算 (ジゴゲンカケイサン) | ||
| 実際に製品を作ったときの原価を集計するもので、実際原価計算とも呼ばれる。 | ||
| 資産 (シサン) | ||
| Asset | ||
| 貸借対照表の借方項目の合計で、企業の所有に属し金銭的価値を有するもの | ||
| 自社シェア (ジシャシェア) | ||
| 市場または顧客に対する自社のシェアの高低。 | ||
| 市場価格 (シジョウカカク) | ||
| Market price | ||
| 需要と供給の関係できまる価格である。 | ||
| 市場成長性 (シジョウセイチョウセイ) | ||
| 自社製品の市場成長性の大小。 | ||
| 事前原価計算 (ジゼンゲンカケイサン) | ||
| 「これだけの原価がかかるだろう」と前もって予測を立てるために行う原価計算。事前原価計算で算出される原価には、見積原価と標準原価がある。 | ||
| 実験計画法(ジッケンケイカクホウ) | ||
| Design of experiments | ||
| JIZ Z 8101 「効率的かつ経済的に、妥当で適切な結論に到達できるような実験を計画する方策である。」 イギリスのフィッシャ−が開発した方法で、さまざまな変数と目的関数の関係を実験によって求める方法である。実験の計画ならびに結果の分析にあたって統計学の知識が利用される。 | ||
| 是非読破したい参考文献 ・第3版 実験計画法 上・下 田口玄一 (著) 単行本 (1976/12) 丸善 |
||
| 下巻の663頁に小川正樹の学生時代の論文が載っています。 | ||
| 実験誤差 (ジッケンゴサ) | ||
| JIS Z 8101「応答変数の変動の中で、因子やブロック、若しくは、実験実施に関するその他の寄与として説明できない変数。」 | ||
| 実際原価 (ジッサイゲンカ) | ||
| Actual cost | ||
| 事後原価計算により計算した、実際にかかった原価である。実際に発生した原価を費目別計算、部門別計算、製品別計算の三つのステップ計算する。 | ||
| 質的データ (シツテキデータ) | ||
| Qualitative date | ||
| これらは、文字としての扱いを受けるもので、大小や順序としての概念が無いので、掛け算・割り算・足し算・引き算(×÷+−)いわゆる四則演算ができないデータである。たとえば、電話番号、住所の番地、クレジットカードなどの顧客番号などを挙げることができる。質的データは、名義尺度と順序尺度に分類できる。 | ||
| 失敗コスト (シッパイコスト) | ||
| Failure cost | ||
| 失敗コストは、製品が要求条件に一致しないために発生する評価、不適格品の処理および不適格品によって生ず消費者問題のコスト、ならびにそれらの原材料コストと労務費である。失敗コストは、社内失敗コストと社外失敗コストに分けることができ、経営者にとっては管理不可能な非自発的原価とみなされる。 | ||
| 資本回収係数 (シホンカイシュウケイスウ) | ||
| Capital recover factor | ||
| JIS Z 8121 「現在の価値Pをn期間の均等払い価値Mに換算するための係数。」 | ||
| CIM (シム) | ||
| computer integrated manufacturing system | ||
| JIS Z 8141「受注から製品開発・設計、生産計画、調達、製造、物流、製品納品など、生産にかかわるあらゆる活動をコントロールするための生産情報をネットワークで結び、更に異なる組織間で情報を共有して利用するために一元化されたデータベースとして、コンピュータで統括的に管理・制御するシステム。」 | ||
| 終価係数 (シュウカケイスウ) | ||
| Final worth factor | ||
| JIS Z 8121 「現在の価値Pをn期後の価値Sに換算するための係数。」 | ||
| 修正項 (シュウセイコウ) | ||
| JIS Z8101「平方和の計算で用いられる以下の値。」一般平均の変動とも言う。 | ||
| 自由度 (ジユウド) | ||
| Number of degree of freedom | ||
| 全変動を求めるのに用いた2乗の個数であり、全変動÷自由度で分散を求める。 | ||
| 柔軟性 (ジュウナンセイ) | ||
| Flexibility | ||
| 環境の変化に対するシステムの対応能力のことで、同一の部品・製品ファミリー(角物・箱物、平板、円筒、円盤ファミリーなど)に属さない複数の部品・製品を加工できること。 | ||
| シューハート管理図 (シューハートカンリズ) | ||
| Shewhart control chart | ||
| JIS Z 8101「工程が統計的管理状態であるかどうかを評価するための管理図。」 | ||
| 出血赤字 (シュッケツアカジ) | ||
| Hemorrhage deficit | ||
| 限界利益がマイナスの製品 | ||
| 受動特性 (ジュドウトクセイ) | ||
| 動特性の一つで、対象の変化を受入れる特性である。 例 受信器、計測器 |
||
| 主変動要因 (シュヘンドウヨウイン) | ||
| Main variable factor | ||
| 変動要因のリストの中から原価に与える影響が大きい変動要因のこと。 | ||
| 需要予測 (ジュヨウヨソク) | ||
| demand forecasting | ||
| JIS Z 8121「財貨またはサービスの需要量の予測。」 | ||
| 循環型生産システム (ジュンカンガタセイサンシステム) | ||
| JIS Z 8141 「物質循環系として、製品の供給と使用が閉じた系を構成していなければならないという考え方に基づく生産の仕組み又は体系。」 | ||
| 順序尺度 (ジュンジョシャクド) | ||
| Ordinal scale | ||
| 順序尺度とは、観察される変数と数値を意味づけして対応させる分類基準である。たとえば、映画を見た感想として、1:『おもしろかった』、2:『普通』、3:『つまらなかった』のように数値の並びに意味を持たしたものである。しかし,それを決定できる客観的な根拠がない場合には,これらの数値は大小関係にのみ意味がある。データとしては、平均値などをとることはできないが,まんなかの値は定義できる。 | ||
| 準備作業 (ジュンビサギョウ) | ||
| Set up or preparation | ||
| 一ロットに一回発生する準備、後始末作業(段取作業)のこと。 | ||
| 純変動 (ジュンヘンドウ) | ||
| 変動のなかから自由度の数だけ誤差分散(1個分の変動)を引いたものである。 | ||
| 純変動=変動−自由度×誤差分散 | ||
| 準変動費・準固定費 (ジュンヘンドウヒ・ジュンコテイヒ) | ||
| semi-variable cost and semi-fixed costs | ||
| 変動費と固定費の中間にある原価要素 | ||
| 上位機能 (ジョウイキノウ) | ||
| 機能系統図上において、任意の特定の機能についての目的−手段系列のなかで、目的にあたる機能(左側に位置している機能)。 | ||
| 使用機能 (シヨウキノウ) | ||
| 物としてなんらかの具体的な効用を発揮する働き(実用性)である。 | ||
| 詳細見積 (ショウサイミツモリ) | ||
| Detail estimation | ||
| 材料費、加工費共に「単価×消費量」で見積る。材料費であれば材料単価/ケ×材料消費量/ケ、加工費であれば加工費レート/HR×時間/ケで単位原価を計算する。 | ||
| 詳細評価 (ショウサイヒョウカ) | ||
| アイデアを具体化し、洗練化し最終的に代替案として提案するための評価。 | ||
| 蒸発する雲 (ジョウハツスルクモ) | ||
| Evaporating Cloud | ||
| TOCの思考プロセスでは、多くの中核問題には対立が存在し、そのためにそれが解決できないでいるとしている。これをブレークスルー的な発想で対立を解消すると、そこから派生していた多くの好ましくない結果(UDE)は「雲が蒸発して」解決されているさまを表している。 | ||
| 商品技術力 (ショウヒンギジュツリョク) | ||
| 自社の当該製品に対するは技術力・商品力の強弱。 | ||
| 信号因子 (シンゴウインシ) | ||
| 動特性のシステムで、出力を変化させようとするための入力信号である。 | ||
| 人的余裕 (ジンテキヨユウ) | ||
| Personal allowance | ||
| 水のみ、汗拭き、トイレなど生理的欲求に必要な時間のこと。 | ||
| 真の値(シンノアタイ) | ||
| JIS Z 8101「ある与えられた特定の量の定義と合致する量。」JIS Z 8101「ある与えられた特定の量の定義と合致する量。」 | ||
| 信頼度 (シンライド) | ||
| Reliability | ||
| アイテムが与えられた条件で規定の期間中、要求された機能を果たす確率。信頼度=1のときは実績値と推定値が全て一致する場合であり、信頼度=0の場合は、実績値と推定値が無関係であることを意味する。 | ||
| す | 水準 (スイジュン) | |
| Level | ||
| JIS Z 8101「因子の設定可能な値あるいは設定可能な割りつけ。」 | ||
| 推定(スイテイ) | ||
| Assessment | ||
| JIS Z 8101「標本(サンプル)が取られた母集団に関する統計モデルとして用いられる確率分布のパラメータに対して、観測値に基づいて値を与える操作。」 | ||
| 推定値(スイテイチ) | ||
| Assessed value | ||
| JIS Z 8101「推定の結果として得られる推定量の実現値。」 | ||
| 推定量 (スイテイリョウ) | ||
| JIS Z 8101「母集団のパラメータを推定するのに用いる統計量。」 | ||
| せ | 生技責任技術歩留ロス (セイギセキニンギジュツブドマリロス) | |
| 設備仕様など製造過程で不可避的に発生する製品とならない投入材料ロス | ||
| 制御因子 (セイギョインシ) | ||
| Control factor | ||
| 最適水準を選ぶ目的でとりあけ゛、技術者が中心値や水準をコントロールできる因子である。 | ||
| 生産技術上発生する歩留ロス (セイサンギジュツジョウハッセイスルブドマリロス) | ||
| Manufacturing engineer’s responsible yield loss | ||
| 送り、ピッチ間隔によるスクラップロスや掴み代、先端、後端によるスクラップロスがある。 | ||
| 生産性 (セイサンセイ) | ||
| Productivity | ||
| 各種資源の有効利用の尺度を示すものであり、アウトプットをインプットで割った比率である。インプットに生産資源である、人、資材、設備、エネルギーのいずれの要素を持ってくるかによって、それぞれ、労働生産性、資材生産性、設備生産性、エネルギー生産性に分ける。4つの生産要素のすべてを分母にするとコストの生産性つまり、コストダウンになる。 | ||
| 生産のゆらぎ (セイサンセイノユラギ) | ||
| TOCの重要な考え方の一つ。それぞれの工程は常に計画通りに安定した生産を行えるわけではなく、機械故障、作業者のミス、部品の不良、事故など様々な要因で生産には変動が生じている。TOCでは、これを「生産のゆらぎ」といい、前後の工程の従属関係により、この生産のゆらぎが生産スループットを左右する。この工程間の従属関係と生産のゆらぎは、サイコロとマッチ棒を使った簡単なゲームでシミュレーションできる。 | ||
| 生産方式 (セイサンホウシキ) | ||
| manufacturing system or Manufacturing method | ||
| 与えられた市場や環境条件の中で、生産目的を達成するための手段としての生産の方式。 | ||
| 生産リードタイム (セイサンリードタイム) | ||
| production lead time | ||
| JIS Z 8141「生産の着手時期から完了時期に至るまでの期間。」 | ||
| 正常作業域 (セイジョウサギョウイキ) | ||
| Normal operating area | ||
| 肘を体側につけて前腕を左右上下に動かすことのできる範囲のこと。 | ||
| 正常視野 (セイジョウシヤ) | ||
| Normal view | ||
| きちんと物が見える距離のこと。たとえば40cmの距離で一検査点で見える範囲は直径10cmの範囲。 | ||
| 正常操業度 (セイジョウソウギョウド) | ||
| Normal operation level | ||
| 生産設備を80%利用した状態で、生産要素の中でも最も固定的な設備は20%程度の不稼働があってもよしとしている。 | ||
| 製造管理上のロス工数 (セイゾウカンリジョウノロスコウスウ) | ||
| Manufacturing management loss | ||
| 材料切れによる手待ち、機械故障による手待ち、不可避的理由による遊休時間など、 経営者および管理者の管理的要因に基づくロス工数がある。これは、作業員の就業時間 の中で稼働可能時間を低下させ、出来高の増大に直接結びつかない作業に費やされる工数である。 | ||
| 製造経費 (セイゾウケイヒ) | ||
| Manufacturing expenses | ||
| 材料費、労務費以外の原価である。中身は多種に渡るが、中心はエネルギーと設備関係のものである。 | ||
| 製造原価 (セイゾウゲンカ) | ||
| Manufacturing cost | ||
| 製品やサービスを作り出すためにかかった原価で総製造費用に期首と期末の仕掛品を増減するして求めることができる。 | ||
| 製造原価報告書 (セイゾウゲンカホウコクショ) | ||
| Manufacturing cost report Manufacturing expenses | ||
| 製造原価の明細を示す表のこと。 | ||
| 製造歩留ロス (セイゾウブドマリロス) | ||
| Manufacturing yield loss | ||
| 製造段階で出るロスである | ||
| 静特性 (セイトクセイ) | ||
| Static characteristics | ||
| いかなる条件においても出力を一定にしたい特性で、望小特性、望大特性、望目特性がある。 JIS Z8103「時間的に変化しない測定量に対する、計測器の応答の特性。」 |
||
| 製品関連分類 (セイヒンカンレンブンルイ) | ||
| Product related classification | ||
| 原価の発生が一定製品の生成に関して直接的に認識されるかどうかの製品上の区分による分類で、直接費と間接費に分けること。 | ||
| 製品設計 (セイヒンセッケイ) | ||
| Product design | ||
| 要求仕様の機能を満たす製品を図面という形に表すこと。 | ||
| 製品中心主義 (セイヒンチュウシンシュギ) | ||
| product centrism | ||
| 製品を構成する部品レベルまで設計するという設計思想のこと。 | ||
| 製品別計算 (セイヒンベツケイサン) | ||
| Calculation by product | ||
| 部門別に集計した原価を、製品ごとに振り分け、実際の生産数量で割ることで、製品ごとの原価を計算する。 | ||
| セカンドルックVE (セカンドルックVE) | ||
| 製品製造段階で適用するVEで、F(機能:Function)一定でC(コスト:Cost)の低減を中心としたアプローチで進める。 | ||
| 積算見積法 (セキサンミツモリホウ) | ||
| 図面仕様書などをベースにして、材料費(単価×消費量)、加工費(加工費レート・賃率×時間)を見積って計算する方法である。詳細見積とも呼ばれ、最も正確な見積ができるが、見積に時間がかかるという欠点がある。 | ||
| 設計アプローチ (セッケイアプローチ) | ||
| Design approach | ||
| あるべき姿から出発して、現状とのギャップを見つけ、実施可能なレベルで改善案を作成する問題解決アプローチのこと。 | ||
| 設計技術上発生する歩留ロス (セッケイギジュツジョウハッセイスルブドマリロス) | ||
| Design engineering yield loss | ||
| 端材、切削代などスクラップロスや抜き代によるスクラップロスがある。 | ||
| 設計品質 (セッケイヒンシツ) | ||
| Designated quality | ||
| 製品の製造前に計画される品質のことである。製品ライフサイクル、市場状況、製造技術、設備能力などを考慮して決定され、製品に対する顧客の期待と製品の設計仕様書との間の適合度を意味するものである。 | ||
| 設備投資 (セツビトウシ) | ||
| Capital investment | ||
| 生産能力の増大や生産性の向上を図るために、生産設備の新規調達、取替、改修などに投資される資本支出。 | ||
| 設備付着ロス (セツビフチャクロス) | ||
| Equipment attached loss | ||
| 製造上設備に付着することで製品とならない投入材料ロス | ||
| 説明変数 (セツメイヘンスウ) | ||
| Predictor variable | ||
| JIS Z 8101 「実験の結果を説明するのに役立つ可能性のある変数。同義語として入力変数、予測変数がある。」 | ||
| セル生産 (セルセイサン) | ||
| Cell production | ||
| 中種中量に適用する生産方式で、数工程を一人または数名で完結する。U字ラインはセル生産方式の代表である。 | ||
| ゼロルックVE (ゼロルックブイイー) | ||
| 製品企画段階で適用するVEで、F(機能:Function)の創造とC(コスト:Cost)の設定を中心としたアプローチで進める | ||
| 全部原価計算 (ゼンブゲンカケイサン) | ||
| Full costing | ||
| 製品単位あたりに要する原価要素をすべての費用を含めて集計した原価計算方法 | ||
| 全変動 (ゼンヘンドウ) | ||
| 変動(偏差の2乗)の和で、偏差平方和ともいう。 | ||
| 戦略見直型 (センリャクミナオシカタ) | ||
| 限界利益率も付加価値率も共に低い製品を戦略見直型製品と呼ぶ。これは、売価の見直をするか材料費を下げることによって限界利益率も付加価値率も共に向上するアクションが必要である。このアクションが取れる部門は開発・設計である。 | ||
| そ | 相加平均 (ソウカヘイキン) | |
| 算術平均と重み付き平均がある。 算術平均の例 1個400gのりんごと1個380gのりんごがあります。このとき平均の重さは何グラムで しょうか。 重み付き平均の例 Aの容器には20%の食塩水200g、Bの容器には5%の食塩水100gが入って います。この容器をまぜると平均何%の食塩水になるでしょうか |
||
| 相関係数 (ソウカンケイスウ) | ||
| correlation coefficienct | ||
| JIS Z8101 「2次 |