
用語説明・参考文献〜技術者のコストダウンに必要なキーワード |
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| ま み む め も | ||
| ま | 埋没原価 (マイボツゲンカ) | |
| sunk cost | ||
| 過去に要した原価あるいは原価の一部分で回収不能となり、現時点での意思決定に関与しない原価のこと。 | ||
| マスカスタマイゼーション | ||
| Mass customization | ||
| 顧客ごとにカスタム化した製品やサービスを、低コストで、かつ高い品質で届ける こと。 | ||
| み | 見積原価 (ミツモリゲンカ) | |
| Estimated cost | ||
| 事前原価計算により実際にかかるであろう原価を推定した原価である。見積原価の計算には概算見積、基本見積、詳細見積の三レベルの粗さがある。最も細かい粗さである詳細見積では見積価格×見積消費量によって見積原価を計算する。 | ||
| 未来問題構造ツリー (ミライモンダイコウゾウツリー) | ||
| Future Reality Tree | ||
| TOCの思考プロセスで使うツールで、対立解消図で発想したアイディアを実現した場合に、新たな問題(UDE)が発生しないかを検証するためのツール。 | ||
| 魅力機能 (ミリョクキノウ) | ||
| 物の「見栄えを良くする」ための働きをいう。 | ||
| め | 名義尺度 (メイギシャクド) | |
| nominal scale | ||
| 名義尺度とは、観察される変数と数値を意味を持たずに対応させる分類基準である。たとえば、データをコンピュータで処理する場合、性別では男性を1、女性を2のように数値に対応させて入力する。これらの数値は性別を区別するために使われているだけで,重複さえなければ,男性を2、女性を1に割当ててもよい。つまり、ここでの数値は分類としての記号の意味をもつだけで、2は1より大きい、という数値としての意味は持たない。したがって,これらの数値を加えたり減じたりという計算は無意味なのである。 | ||
| メソッドロス(メソッドロス) | ||
| バランスロスと干渉ロスの総称である。 | ||
| Method loss | ||
| メディアン、中央値 (メディアン) | ||
| median | ||
| JIS Z 8101「観測値を大きさの順に並べたとき、ちょうどその中央に当たる一つの値(観測値の値が奇数個の場合)、又は中央の二つの値の算術平均(測定値の個数が偶数個の場合)。」 | ||
| も | 目的関数 (モクテキカンスウ) | |
| objective function | ||
| JIS Z 8121 「目的達成の評価の尺度(たとえば総費用・利潤率・投下資本率など)が、関連する諸変量に対してどのような関係にあるかを示す式。」 | ||
| 目的機能 (モクテキキノウ) | ||
| Objective functions | ||
| システムに要求される役割が目的機能であり、その目的機能を達成するためには、技術に固有のメカニズムがある。それは基本的にはエネルギーの入出力関係(エネルギーの変換)として表される。 | ||
| 目標原価達成率 (モクヒョウゲンカタッセイリツ) | ||
| 目標原価と標準原価(改善後)の差異の比率で、目標原価÷標準原価×100で表す。 | ||
| 目的変数 (モクテキヘンスウ) | ||
| response variable | ||
| JIS Z 8101「実験結果を表す変数。応答変数とも言う。」 | ||
| 目標原価 (モクヒョウゲンカ) | ||
| 新製品の企画段階または既存製品の改良段階で開発・改良対象製品の目標とすべき原価である。見積原価計算の基本見積レベルと同一の方法で原価計算が行われる。 | ||
| 目標原価の機能別割当方法 (モクヒョウゲンカノキノウベツワリアテホウホウ) | ||
| 目標原価を「完成品目標原価→機能別目標原価→加工部品目標原価」と順次展開する割当方法である。 | ||
| 目標原価の構造別割当方法 (モクヒョウゲンカノコウゾウベツワリアテホウホウ) | ||
| 目標原価を直接構造物にブレークダウンして割当てる方法である。ほぼ構造が決まっていたり、技術進歩があまり顕著でない分野の開発設計、または、構造が比較的単純か類似性の高い製品、あるいは時間的制約がある場合にしばしば採用される。 | ||
| 目標原価の割当方法 (モクヒョウゲンカノワリアテホウホウ) | ||
| 目標原価の割当方法は、機能別割当法と構造別割当法に大別できる。 | ||
| 目標サイクルタイム (モクヒョウサイクルタイム) | ||
| Target cycle time | ||
| 製品一個を加工するために必要な時間で、月間稼働時間÷月間生産量×稼働率の算式で求める。 | ||
| モジュール化 | ||
| Modulation | ||
| 新しい製品・部品を設計する場合、その全体構成や部品を新しく設計することなく、それぞれの要求機能に対してあらかじめ準備された製品・ユニット・部品・技術情報より適切なものを選び、組合せによって新しい製品を開発していく方法である。 | ||
| モックアップ | ||
| Mock-up | ||
| 工業製品を設計する段階で製作される実物大の模型のことを言うが、CADおよびCAMの発達により、コンピュータ内のシミュレーションでこれらの作業が行われるようになり、従来のモックアップ制作と比べて大幅なコスト削減が実現している。 | ||