
用語説明・参考文献〜技術者のコストダウンに必要なキーワード |
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| か き く け こ | ||
| か | 回帰線 (カイキセン) | |
| Regression line | ||
| JIS Z 8103「変数xを固定したとき、確率変数yの期待値がxの一次関数で表される直線式。」 | ||
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| 下位機能 (カイキノウ) | ||
| 機能系統図上において、任意の特定の機能についての目的−手段系列のなかで、手段にあたる機能(右側に位置している機能)。 | ||
回帰分析(カイキブンセキ) |
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Regression analysis |
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データの原因と結果を因果関係として求めるもの。JIS Z 8101 「応答変数に説明変数を結びつけるモデルを評価するための手続きの集まり。」 変数x1x2x3…を固定したとき確率変数yの期待値がx1x2x3…の多項式で表される場合、その中の係数またはその多項式自身について推定、検定を行うことでこの多項式を回帰式という。 |
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| 概算見積 (ガイサンミツモリ) | ||
| Rough estimate | ||
| 見積対象をコスト全体で見積る。 | ||
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| Improvement promoting type | ||
限界利益率は低いが付加価値率は高い製品を改善促進型製品と呼ぶ。これは、付加価値の中で加工費に食われて利益が出ていないことを意味しているので、加工費の低減をすることによって利益にかえる。つまり付加価値率は変えずに限界利益率だけ向上させることができる製品である。このアクションが取れる部門は生産技術である。 |
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| 改善の検討の原則 (カイゼンノケントウノゲンソク) | ||
| Principle to investigate improvement | ||
| 5W1Hであり、その中で、目的追求のキーワードであるWhy(なぜ)の検討が重要で、他の4WiHつなげて改善の検討をするもの。 | ||
| 改善の4原則 (カイゼンノヨンゲンク) | ||
| 製品や作業改善を行う際の4原則。排除:やめられないか、結合:一緒にできないか、入替:他でやれないか(他に替えられないか)、簡素化:簡単にならないかの4つ。 | ||
| 概略評価 (ガイリャクヒョウカ) | ||
| アイデア発想のステップで得られるアイデアは一般に数が多いので、具体化に進む前に技術的可能性と経済的可能性の両面より“粗ぶるい”をする評価。 | ||
| 科学的管理法 (カガクテキカンリホウ) | ||
| Scientific management | ||
| 20世紀初頭にアメリカのF.テーラーが創始した管理法で、経験や勘に基づいたそれまでの管理法に代わって、管理上の諸問題の解決に科学的なアプローチをしたもので、事実上アメリカ経営学の原点をなすものである。 | ||
| 価格の決定要素 (カカクノケッテイヨウソ) | ||
| Descision factors of price | ||
| 品物には必ず価格があり、売り手と買い手とが合意して売買が成立する。この価格は「原価」、「需要」、「競争」の3つの要素によって決まることが広く認められてきた。原価より価格が先に決まる今日では原価が価格を決める要因から外れ、代わりに「指値」といわれるやり方が行われ、この価格を希望価格と呼ぶ。原価企画の活動が普及すると指値によって価格を決めるやり方がますます広がるであろう。 | ||
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| 学生症候群 (ガクセイショウコウグン) | ||
| Student syndrome | ||
| TOCのプロジェクト管理手法であるクリティカルチェーン法での概念で、余裕をみて計画しても結局はギリギリまで着手しない現象を、学生がギリギリまで遊んでいて一夜漬けで試験勉強することに例えて表現している。 | ||
| 確率分布 (カクリツブンプ) | ||
| Probability distribution | ||
| JIS Z 8101「確率変数がある値となる確率、又はある集合に属する確率を与える関数。」 | ||
| 確率変数 (カクリツヘンスウ) | ||
| Provability variable | ||
| JIS Z 8101「どのような値になるかが、ある確率法則によって決まる変数。」 | ||
| Processing cost or conversion cost | ||
| 製品を加工する作業にかかった原価。直接労務費と間接費、つまり間接材料費、間接労務費、間接経費を「加工費」に分類する。 | ||
| 加工費の基本機能 (カコウヒノキホンキノウ) | ||
| Basic function of processing cost | ||
製品の加工・変形・変質などを伴う作業。 |
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| 加工費の補助機能 (カコウヒノホジョキノウ) | ||
| Auxiliary function of processing cost | ||
加工の基本機能を補助する作業。 |
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| 価値工学 (カチコウガク) | ||
| Value Engineering=VE バリュー・エンジニアリング | ||
| 製品の機能とコストを改善するための代表的な手法。(社)日本バリューエンジニアリング協会の定義では、 | ||
@最低のライフサイクルコストで、 |
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A必要な機能を確実に達成するために、 |
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| B製品とかサービスの、 | ||
| C機能分析に注ぐ、 | ||
| D組織的努力である。 | ||
| 活動 (カツドウ) | ||
| Activity | ||
| 業務または作業を分類するとき、目的別に分類した最も大きな分割単位 | ||
| 稼働分析 (カドウブンセキ) | ||
| Utilization analysis or Delay study | ||
| 作業者や機械設備の稼動内容の各項目について、その時間または時間的構成比率を求め、その資料に基づいて稼働率の向上、余裕率の資料収集を行う手法体系。連続観測法・ワークサンプリング法・出来高研究などがある。 | ||
| 稼働率 (カドウリツ) | ||
| Utilization or Operation ratio | ||
| 作業者や機械設備の実働時間に対する有効稼働時間の割合。その差は一日の中で通常発生する朝礼や待ち時間などで不稼動になる時間である。 | ||
| 間隔尺度 (カンカクシャクド) | ||
| Interval scale | ||
間隔尺度とは、原点と単位が任意に設定され、数値の差のみに意味を持っている分類基準である。たとえば,温度が摂氏10度から摂氏20度になったときに,温度が10度(20度-10度)上昇したとは言うが、2倍(20度÷10度)の温度上昇があったとは言わない。このように間隔尺度は、個々のデータの間の等間隔が保証されているので、足し算や引き算により統計量を算出することが可能となる。 |
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| 環境対応設計 (カンキョウタイオウセッケイ) | ||
| Design corresponding environment | ||
| JIS Z 8141 「原材料、資源の採取、製品の開発、製造、流通・販売、使用、保全、再生、廃棄などプロダクトライフサイクルの各段階で、環境負荷を減少させるように工夫された生産の総称。」 | ||
| 干渉ロス (カンショウロス) | ||
| Interference loss | ||
| 人・機械または人・人の連合作業の場合に、お互いが干渉し合うことによって発生する手待ちロス時間。 | ||
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| 間接費 (カンセツヒ) | ||
| Overhead cost or Indirect cost, Burden on cost | ||
どの製品を作るために使われたかが特定できない原価。間接材料費、間接労務費、間接経費がある。 |
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| かんばん方式 (カンバンホウシキ) | ||
| Kanban system | ||
| トヨタ生産方式を支える代表的な生産管理手法であり、前工程から必要な部品を引き取り、自工程は引き取られた分だけ生産する。 | ||
| 管理可能性分類 (カンリカノウセイブンルイ) | ||
| controllable Classification | ||
| 原価の発生が一定の管理者層によって管理しうるかどうかの分類で、管理可能費と不能費に分ける。 | ||
| 管理限界 (カンリゲンカイ) | ||
| control limit | ||
| JIS Z 8101「工程が統計的管理状態にあるとき、管理図上で統計量の値がかなり高い確率で存在する範囲を示す限界。」 | ||
| 管理図(カンリズ) | ||
| Control chart | ||
| JIS Z 8101「連続した観測値もしくは統計量の値を、通常は時間順またはサンプル番号順に打点した、上側管理限界線、及び/又は、下側管理限界線をもつ図。打点した値の片方の管理限界方向への傾向の検出を補助するために、中心線が示される。」 | ||
| 管理線 (カンリセン) | ||
| Control lines | ||
| JIS Z 8101「中心線と管理限界線の総称。」 | ||
| き | 機会原価 (キカイゲンカ) | |
| Oppotunity cost | ||
二つ案の中で採用されることによって得られる利益は、採用されなかった案の中で一番有利な案の持つ利益を犠牲にして得られたものであり、この犠牲になった利益のこと。 |
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| 技術性評価 (ギジュツセイヒョウカ) | ||
| アイデアや代替案を技術的な面から評価すること。 | ||
| 技術歩留ロス (ギジュツブドマリロス) | ||
| Technical yield loss | ||
| 設計技術上発生する歩留ロスと生産技術上発生する歩留ロスの総称。 | ||
| 基準販売価格 (キジュンハンバイカカク) | ||
| Standard sales price | ||
| 見積製造原価を算定し、販売費・一般管理費、営業利益を上乗せした価格。 | ||
| 既定時間標準法 (キテイジカンヒョウジュンホウ) | ||
| Predetermined Time Standard | ||
| 作業を要素作業よりさらに細かい動作(手を伸ばす・掴む・移動するなど)の大きさに分解し、すでに作成されているタイムテーブルより、それぞれの時間値を合成して基本時間を求める方法である。 | ||
機能係数 (キノウケイスウ) |
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| Function coefficient | ||
| 「どちらの機能がどれだけ重要か」を表す係数である。 | ||
機能系統図 (キノウケイトウズ) |
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| Function tree | ||
| 機能の関連付けを表す図表である。 | ||
| 機能定義 (キノウテイギ) | ||
| Definition of function | ||
VE対象製品とその構成単位である組立品、部品がもっている機能を「名詞+動詞」で表現する。機能には、目的とする機能と、手段となる機能があるので、原則としてその両方を定義する。 |
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| 機能評価 (キノウヒョウカ) | ||
| 果たすべき機能に対してどれだけの経済投資を行うべきかを評価し、使用者の満足を高めるための目標を設定すること。 | ||
| 機能分野 (キノウブンヤ) | ||
| 機能系統図において、ある特定の機能を目的とした場合に、その機能に従属する下位の機能のまとまりをいう。 | ||
| 機能別生産 (キノウベツセイサン) | ||
| Functional production | ||
| 別名ジョブショップとも言われる生産方式で、同種類の機能を持つ設備を集約した職場がありその職場に加工する部品や製品を運搬して加工する生産方式である。 | ||
| 機能別分類 | ||
| Functional classification | ||
| 原価が経営上のいかなる機能のために発生したかによる分類で、原価要素はこの分類基準によって機能別に分類する。 | ||
| 希望価格 (キボウカカク) | ||
| Price limit | ||
得意先の予算または指値による価格である。 |
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| 基本機能 (キホンキノウ) | ||
| Basic fanction | ||
| 製品の持つ本来の機能に直結する目的そのものであり、その機能がないと製品として成り立たないもののこと。 | ||
| 基本時間 (キホンジカン) | ||
| basic time | ||
| 主作業と準備作業から構成される。主作業は、サイクリックに発生する主体作業と何サイクルかに一回発生する検査・運搬やスクラップ除去作業のような付帯作業がある。さらに、主作業を行うため、原則として一ロットに一回発生する準備作業(段取作業)がある。基本時間はPTS法で分析した時間、直接時間研究による観測時間にレイティング値で標準の速さに修正した時間値である。 | ||
| 基本見積 (キホンミツモリ) | ||
| 見積対象を材料費・加工費に分けて見積る。 | ||
| 帰無仮説 (キムカセツ) | ||
| JIS Z 8101「“差がない”、“効果がない”というような形の仮説。ゼロ仮説ともいう。通常、H0で表す。」 | ||
| CAM (キャム) | ||
| Computer Aided Manufacturring | ||
| コンピュータを利用して生産を行うことで、生産設備は数値制御技術の応用によって自動化を計ることが行われる。 | ||
| CALS (キャルス) | ||
| continuos acquisition and life cycle support | ||
| 企業間の情報伝達をコンピューター・ネットワークにより高速処理し、業務活動に必要なデータベースを共有しようとする活動。当初は、computer aided logistics supportの略であったが、製品ライフサイクル全体を通じての管理までを含めることから現在略になっている。 | ||
| 級 (キュウ) | ||
| JIS Z 8101「計量特性の変動の全範囲を順次分割して作る一連の区間。計量特性の場合には、互いに背反なアイテム群で、各群に属するアイテムは何らかの共通属性を持つ。」 | ||
| 競業関係 (キョウギョウカンケイ) | ||
| 市場または受注にあたり、他社との競業関係の有無。 | ||
| 共分散 (キョウブンサン) | ||
Covariance |
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| JIS Z8101 「2次元の確率変数(X,Y)について、それぞれの平均からの偏差の積の期待値。」 | ||
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| 許容差設計 (キョヨウサセッケイ) | ||
| Tolerance design | ||
グレードの異なる部品や材料について品質とコストのトレードオフ評価を行い、どのレベルを目指して設計していくかを選択するものである。 |
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| く | 偶然原因 (グウゼンゲンイン) | |
| Chance causes | ||
| JIS Z 8101「変動の原因となり、一般には数多くあるが比較的重要度の低い因子。必ずしも固定されてはいない。固定されたとしても、取り除くことが技術的あるいは経済的に困難な因子。」 | ||
| 組別総合原価計算 (クミベツソウゴウゲンカケイサン) | ||
| Group process costing | ||
| 原価を2種類以上の製品の種類別に配分する製品別総合原価計算の一つであり、発生した原価を組別に分け、月別の集計を行う。 | ||
| 繰り返し (クリカエシ) | ||
| JIS Z 8101「同一条件の下、同一母集団を対象とし、同一方法によって複数回の観測を行うこと。」 | ||
| クリティカルチェーン (クリティカルチェーン) | ||
| Critical Chain | ||
| TOCの手法の一つとして開発されたプロジェクト管理手法。リソースの競合を避けて、同じリソースを通るパスに対して時間が重ならないように計画する。従来のクリティカルパスの考え方では、このリソース競合に対しての検討が不充分であった。 | ||
| グループテクノロジー | ||
| group technology | ||
| JIS Z 8141「他品種の部品をその形状、寸法、素材、工程などの類似性に基づいて分類し、多種少量生産に大量生産的効果を与える管理手法。」 | ||
| け | 経験見積法 (ケイケンミツモリ) | |
| Experience estimate method | ||
仕事に精通した人の経験や判断によって、見積価格や時間を算定する方法。私意性が入るため、できる限り類似見積法、コストテーブル見積法を勧める。 |
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| 経済性評価 (ケイザイセイヒョウカ) | ||
| アイデアや代替案を経済的な面から評価すること。 | ||
経済的発注量 (ケイザイテキハッチュウリョウ) |
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| Economical ordering quantity | ||
| 一定期間における在庫維持費と発注費用(段取費用)の和を最小にする発注量のことである。 | ||
経常利益 (ケイジョウリエキ) |
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| Ordinary profit | ||
| 営業利益に財務活動の結果である営業外の損益を加味して計算した利益のこと。 | ||
| 形態別分類 (ケイタイベツブンルイ) | ||
| Natural classification | ||
| 財務会計における費用の発生を基礎とする分類、すなわち原価発生の形態による分類であり、原価要素はこの分類によって材料費、労務費および経費のに分ける。 | ||
| 系列化 (ケイレツカ) | ||
| Affiliation | ||
| 製品・ユニット・部品に要求される性能、機能、寸法などを整理し、一定の規則性を持たせることである。変動のさせ方を数列に乗せたり、性能、寸法の等差化、等比化の検討を行う。 | ||
| 決定係数 (ケッテイケイスウ) | ||
| Coefficients of determination | ||
| 製品・ユニット・部品に要求される性能、機能、寸法などを整理し、一定の規則性を持たせることである。変動のさせ方を数列に乗せたり、性能、寸法の等差化、等比化の検討を行う。 | ||
| 原価 (ゲンカ) | ||
| Cost | ||
| 経営における一定の給付にかかわらせて把握された財貨または用役の消費を貨幣価値的に表わしたもの(:原価計算基準)。平易にいうと製品やサービスを生産・販売するために消費された価値。 | ||
| 限界利益 (ゲンカイリエキ) | ||
| Marginal profit | ||
| 限界原価=売上高-変動費 | ||
| 限界利益率 (ゲンカイリエキリツ) | ||
| Marginal profit ratio | ||
売上高に対する限界利益の比率(限界利益率=限界利益÷売上高×100) |
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| 原価企画 (ゲンカキカク) | ||
| 中・長期利益計画で必要とされる目標利益を所与の市場環境条件の中で達成するために、顧客の要求を満たす品質・機能・価格・納期などの目標並びに目標原価(目標投資額を含む)を決定し、対象製品の環境負荷低減・要求品質・納期を満たしながら、企画段階から始まるライフサイクルの全活動にわたって、目標を達成するようにとりはからう全社的活動である。 | ||
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| 比較的新しい参考文献 | ||
・日本的管理会計の展開―「原価企画」への歴史的視座 |
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・利益戦略とVE―実践原価企画の進め方 |
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| ・実践原価企画―環境経営に対応した理想ライフサイクルコストの追求 小川 正樹 (著) 単行本 (2001/07) 税務経理協会 |
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| 原価計算 (ゲンカケイサン) | ||
| Cost accounting | ||
| 製品またはサービスの生産・販売に要した原価を計算すること | ||
| 原価係数 (ゲンカケイスウ) | ||
| Present worth factor | ||
| JIS Z 8121 「n期後の価値Sを現在の価値Pに換算するための係数。」 | ||
| 原価差異 (ゲンカサイ) | ||
| Cost variance or discrepancy | ||
| 標準または予定原価計算を行っている場合、標準原価または予定原価と実際原価との差異。 | ||
| 原価集約レベル (ゲンカシュウヤクレベル) | ||
| Cost consolidating level | ||
| 見積対象となる製品、ユニット、部品をどこまでの原価費目に細分化して見積もるかである。 | ||
| 減価償却 (ゲンカショウキャクヒ) | ||
| Depreciation | ||
| 「取得価額−残存価額」を、耐用年数または利用度に応じて、使用する各期間(耐用年数)に費用として配分する手続である。 | ||
| 原価のポートフォリオ分析 (ゲンカノポートフォリオブンセキ) | ||
| Cost portfolio analysis | ||
| 縦軸に限界利益率(または売上高総利益率)、横軸に付加価値率を取って、製品の改善の方向性を3つのパターン分類する。3つのパータンには、販売促進型、戦略見直型、改善促進型がある。 | ||
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| 減債基金係数(ゲンサイキキンケイスウ) | ||
| Sinking fund factor | ||
| JIS Z 8121 「最終の価値Sをそれ以前n期間の均等払いの価値Mに換算するための係数。」 | ||
| 現状問題構造ツリー (ゲンジョウモンダイコウゾウツリー) | ||
| Current Reality Tree | ||
| TOCの思考プロセスで使うツールで、「何を変えるのか」を見つけるために「好ましくない結果(UDE)」を掘下げて中核問題を究明するためのツール。 | ||
| 原単位 (ゲンタンイ) | ||
Cost driver |
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| 原価の作用因 | ||
| こ | 交互作用 (コウゴサヨウ) | |
Interaction |
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JIS Z 8101 「応答変数に対する一つの因子の影響が、ほかのいくつかの因子に依存している程度を表す効果。一般に交互作用は二つの因子について考える。」 |
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| 工順表 (コウジュンヒョウ) | ||
| Presedence matrix | ||
| オペレーション相互間の時系列的な順序制約を明らかにする表。 | ||
| 工数(時間) (コウスウ) | ||
| Man hour | ||
| 仕事量を表す単位の一つで、作業の所要人時間(延作業時間)のことである。 | ||
| 合成型標準資料 (ゴウセイガタヒョウジュンシリョウ) | ||
| Synthetic Standard Data | ||
| 一つ一つの標準資料の積み上げにより時間値を合成して、標準時間を設定する方法である。一つ一つのブロック(標準資料)の積み上げが全体の時間値である。 | ||
| 構成部品レベル (コウセイブヒンレベル) | ||
| Composition part level | ||
| 見積対象が製品、ユニット、部品のどのレベルかである。 | ||
| 工程 (コウテイ) | ||
| Process | ||
| 1人の作業員または1台の機械によって完成された加工物が次の完成段階へ送られる作業系列の一つの単位。 | ||
| 工程設計 (コウテイセッケイ) | ||
| Process design or Process planning | ||
| 設計図で示された部品を作るために、人的技能、機械設備、材料を選び、品質・原価・納期・生産量の諸条件を満たすような最適の手順方法を決めること。 | ||
| 工程能力 (コウテイノウリョク) | ||
| Process capability | ||
| 工程の標準化がなされ、異常原因が取り除かれて、工程が安定状態に維持されたときに、どの程度の品質が実現できるかを示すものである。工程のもつ品質に関する能力で、通常は平均値±3シグマで表すことが多いが、場合によっては6シグマだけで表すこともあり、またヒストグラム、グラフ、管理図などによって図示することもある。工程能力を完全に実現するためには、工程が安定状態になければならない。なお生産量その他の項目についても広義の品質と考えて、工程能力に含めることもある。 | ||
| 工程能力指数 (コウテイノウリョクシスウ) | ||
| Process capability index (PCI) | ||
| JIS Z 8101「特性の規定された交差を工程能力(6σ)で除した値。」 | ||
| 工程能力図 (コウテイノウリョクズ) | ||
| Process capability chart | ||
| 測定値を時系列にしたがって記入したグラフで、時間の移り変わりによる工程の変化を知りたいときに用いる。 | ||
| 工程分析 (コウテイブンセキ) | ||
| Process analysis | ||
| 作業研究の基本的な分析手法の一つ。材料が投入され製品になるまでの変化の過程を○:加工、▽:停滞、〇:運搬、□◇:検査の記号で表す。 | ||
| 公平な一日の仕事 (コウヘイナイチニチノシゴト) | ||
| A fair day's work | ||
| 特定の作業を遂行するのにふさわしい熟練を持った作業者が、決められた約束の下で、平常ペースで終始一貫して作業を続けるときに、決められた時間中に作りだすことができる生産量を言う(SAM)経営者が従業員に期待する毎日の仕事量である。それは経営者が単独に、あるいは経営者と従業員相互の同意によって決められるものである。いろいろな作業測定手法を活用したり、主観的に決められるものである。(IIE) | ||
| 顧客購買力 (コキャクコウバイリョク) | ||
| 顧客の売上高・収益性、および自社の商品に対する購買動機の高低。 | ||
顧客満足 (コキャクマンゾク) |
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| Customer satisfaction | ||
| JIS Z 8141 「製品またはサービスに対して、顧客が自分の持つ要望を充足していると感じている状態。」 | ||
| 誤差 (ゴサ) | ||
| Esrror of result | ||
| JIS Z 8101「同一条件の下、同一母集団を対象とし、同一方法によって複数回の観測を行うこと。」 | ||
| 誤差因子 (ゴサインシ) | ||
| Error factor | ||
| 開発設計者がコントロールできない因子であり、次の3種類に分類できる。 @環境条件のばらつきで、外乱と呼ぶ A劣化によるばらつきで、内乱と呼ぶ B品物間のばらつきで、品物ごとの差である |
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| 誤差分散 (ゴサブンサン) | ||
| Error variance | ||
| 誤差変動の平均を表す値である。誤差分散=誤差変動÷自由度 | ||
| 平均値からの偏差の2乗和であり、「誤差変動=全変動−修正項(一般平均の変動)」で求める。 | ||
| コストコントロール | ||
Cost control |
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| 既存の製造方式を是認した上で、その製造方式に必要な原価要素(人、資材、設備、エネルギー)の管理水準を明らかにし、管理水準に到達しない範囲をコントロールしていくことである。これは各管理者が自分の職務を効率的に遂行する管理努力によって達成できるコストダウン活動である。いいかえれば『ムダ排除』のことである。 | ||
| コストダウン | ||
| Cost improvement , Cost improvement or Cost reduction | ||
| 原価低減活動のことでコストダウンは和製英語である。コストダウンにはコストコントロール(管理)とコストリダクション(改善)の2種類のやり方がある。 | ||
| コストダウン率 (コストダウンリツ) | ||
| 見積原価と標準原価(改善後)の差異の見積原価に対する比率で、(見積原価−標準原価)÷見積原価×100で表す。 | ||
| コストテーブル | ||
| Cost table | ||
| 原価とそれに影響する要因との関係を表やグラフ、計算式にまとめたものである。もともと、表やグラフで作成されていたので、テーブルという名前がついたが、統計処理により数式化も可能である。 | ||
| コストテーブル見積法 (コストテーブルミツモリホウ) | ||
| Estimation by using cost table | ||
| コストテーブルを事前に作成しておき、コストに影響を及ぼす変動要因の係数を入力することで見積原価を算定する方法である。 | ||
| コストリダクション | ||
| Cost reduction | ||
| IEr(インダストリアル エンジニヤー)が新しい治具を工夫したり、QC担当者が不良低減のための新しい方法を発見したり、あるいは設計担当者がより部品点数の少ない製品を発見したりする『改善活動』によって達成されるコストダウン活動である。 | ||
| 固定費 (コテイヒ) | ||
| Fixed cost | ||