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第1章 原価の基礎知識と原価計算のやり方 |
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1-1 原価意識はどうしたら身につくか |
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1-2 どこまでの範囲が原価に入るのか |
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1-3 原価を見ためごとに分類した材料費、労務費、製造経費 |
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1-4 費用と原価の違いは何か |
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1-5 製造原価、売上原価、総原価の違いは何か |
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1-6 経理と管理に使う原価は分け方が違う |
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1-7 製品別の原価を計算するときは直接費・間接費 |
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1-8 意思決定に原価を使うときは変動費・固定費 |
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1-9 原価を管理するときは管理可能費・管理不能費 |
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1-10 モノづくりにおける原価計算の役割は何か |
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1-11 事前に見る原価と事後に見る原価がある |
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1-12 原価は何かに比例する |
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1-13 事後原価計算の流れを整理する |
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コラム(1) 変動費と固定費の中間にある原価 |
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第2章 事後より事前に原価が見えることが大切 |
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2-1 図面を描いてからの原価計算では遅すぎる |
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2-2 製品1個の原価を事前に計算する |
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2-3 目的に応じて事前原価計算を使い分ける |
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2-4 事前原価計算では原価を材料費と加工費に分ける |
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2-5 事前原価計算で求める見積原価と標準原価とは |
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2-6 営業部門・購買部門が使う見積原価とは |
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2-7 技術部門・製造部門が使う標準原価とは |
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2-8 コストダウンに必要な事前原価計算のやり方 |
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2-9 事前原価計算に必要な技術情報は何か |
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2-10 事前原価計算に必要なデータベース |
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コラム(2) 坂本龍馬の教え |
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第3章 材料費の見える化に必要なデータベースと計算方法 |
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3-1 材料費計算の流れを整理する |
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3-2 材料費は単価と消費量で計算する |
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3-3 材料費の計算に必要な単価表を整備する |
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3-4 材料単価をどう決めるか |
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3-5 材料単価表は定期的に見直す |
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3-6 材料費は投入材料で決まる |
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3-7 製品の面積・体積・重量の計算から |
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3-8 材料費は歩留の見方で大きく変わる |
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3-9 材料投入量を計算する |
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3-10 図面を見ながら材料費を計算する |
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コラム(3) より球に近い正多面体は |
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第4章 加工費の見える化に必要なデータベースと計算方法 |
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4-1 加工費計算の流れを整理する |
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4-2 加工費はレートと時間で計算する |
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4-3 加工費レートにはどこまでの原価を含めるか |
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4-4 加工費の計算に必要な部門別の加工費レートを設定する(1) |
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4-5 加工費の計算に必要な部門別の加工費レートを設定する(2) |
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4-6 加工費レートを変動費と固定費に分けてみる |
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4-7 機械設備の減価償却費を設備費レートにする |
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4-8 減価償却費は定額と定率のどちらを使うか |
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4-9 金型費・治工具費・開発設計費を計算する |
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4-10 モノづくりの工程を設計し工数を見積もる |
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4-11 大ロットと小ロットの違いは何か |
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4-12 加工や組立に必要な標準時間を計算する |
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4-13 原価の最も安い最適設備を選定する |
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4-14 図面を見ながら加工費を計算する |
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コラム(4) 埋没したお金 |
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第5章 単価査定・概算コストを見るためのコストテーブルの作り方 |
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5-1 単価査定・概算コストの見える化に使う道具がコストテーブル |
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5-2 積上方式と一括方式のコストテーブルを使い分ける |
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5-3 コストテーブルの作り方 |
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5-4 コストテーブルの目次を作成する |
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5-5 コストを変動させる要因とコストの関係を整理する |
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5-6 変動要因と原価データを収集する |
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5-7 収集したデータはここをチェックする |
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5-8 コストテーブルを表計算ソフトで作成する |
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5-9 コストテーブルの精度を向上させる |
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5-10 手間をかけずにコストテーブルをメンテナンスする |
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5-11 フロントローディングに対応するCAD見積事例 |
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コラム(5) コンピュータ内で試作品を作る |
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第6章 間接費・サービス費の多い会社の原価計算 |
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6-1 増大する間接費とサービス費をどのように管理するか |
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6-2 ABC(活動基準原価計算)とは何か |
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6-3 今までの原価計算とABCは何が違うのか |
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6-4 仕事の活動単位に原価を集計する |
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6-5 原価を作用するコストドライバーを発見する |
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6-6 活動単位にレートを計算する |
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6-7 ABCによる製品別原価計算の流れ |
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6-8 ABCで分かること |
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6-9 顧客別に原価を集計する |
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6-10 製品別・顧客別の原価計算結果の見方と使い方 |
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6-11 ABM(活動基準原価管理)とはなにか |
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コラム(6) 数字に強くなろう |
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第7章 多目的な原価を一元化して見える化する |
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7-1 誰が、何を、いつ、どのような原価で見たいのか |
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7-2 営業部門が売値決定などに使う原価とは |
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7-3 購買部門が買値決定に使う原価とは |
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7-4 技術部門がコストダウンに使う原価とは |
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7-5 製造・管理部門がコストダウンに使う原価とは |
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7-6 補助(間接)部門・サービス部門が管理に使う原価とは |
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7-7 コストデータベースは標準原価で一元化する |
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7-8 コストデータベースの体系を整理する・・・(1) |
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7-9 コストデータベースの体系を整理する・・・(2) |
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7-10 標準原価から見積原価、実際原価を計算する仕組み |
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コラム(7) いろいろな利益を見える化する |
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第8章 原価計算から原価管理へ |
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8-1 改善と管理によるコストダウンの進め方 |
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8-2 2つの原価管理で管理サイクルを回す |
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8-3 製品別と部門別の原価計算の違い |
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8-4 コストダウンには誰の役割が大きいかを見える化する |
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8-5 コストダウンの定石を見える化する |
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8-6 コストダウンのテーマにはどのようなものがあるか |
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8-7 意識してデザインアプローチを試みる |
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8-8 原価のあるべき姿を見つける |
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8-9 今後出版されるコストの見える化シリーズに向けて |